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Posted by ミリタリーブログ at

2015年03月13日

L85!?(笑)中も外もゲテモノカスタム


私がゲームで使用する L85カスタム(笑) を紹介させていただきます。
リアルファンにとっては一目で残念な外観ですよw
ですがこういうのが好みなんですよ!!
解説していきましょう。


折角のワイヤーカッターをL85にw
中身が長距離チャレンジなのでミドルレンジ風にパーツをチョイス。
タクテコーで新しい物好きなのでこれらの選択になりました。
ハンドガードの根付けを少し加工してスペーサーを噛ませば、後はトップレールで簡単に固定/芯出し出来ます。
大抵のM4系ハンドガードが着きます。
スコープはサイトロンの低グレードモデルですがこれがとても使いやすいのです!!
ん~ゲテいwだけどそれがいいw


中身です。
アーミーアーマメンツの電動を弄ってあります。
もとよりロングシリンダー電磁ブレーキ等、PSG-1的な長距離仕様で上下分割メカボックスやスプリングリリース機能等、付加価値がありながら精度がチャイナw
そのままだとかなりの難物です。
またそのままだとセミオートのトリガーロックやマガジンの脱落等のリアルギミックが天然でついてきますよw


バッテリーはLiion10,8v18650タイプのヌンチャクがここに入ります。
アウターバレルを削れば入ります。
電磁ブレーキは高負荷だとスイッチがバチバチ削れるので、FETをかませてバッテリーとコネクターも一緒に収めました。

カスタム内容に入ります。
加工してファイアフライのでんでん虫ver2用を付けられるようにしました。

更にパイプを挿入の流速です絞るパイプの長さを稼ぐ為、ピストンヘッドはファイアフライのバキュームgoにしてクラッシュを回避します。


ノズルなんですが、エアの流れを指向するために真ん中に仕切りをしてあります。
φノズルですね、仕切り方も色々と試しましたがやはりこれが一番でした。
そしてその過程でエアを指向させる事がホップ回転に非常に有効だということが解りました。

このノズルをロングシリンダーで運用するにはかなり強力なスプリングが必要になります。
加えて流速は調整にかなりの知識とトライ&エラーが必要になりますので、この記事はあくまで私の私見であり責任は取れません。
また、活用される場合は自己責任でお願いいたします。
壊れるリスクがかなり高いですよw
そして、これだけリスクをおってもあくまでパワーソースでしかないんです。
重要なのはチャンバーでホップ回転です。

ファイアフライの電気クラゲと電気ナマズを使用してます。
流速の高圧力とエアの指向で、一気に打ち出し回転の芯を出します。
バレルに接触させず、回転の邪魔をさせないためルーズな物。
ライラクスのデルタストライクは加工しないといけませんが、弾の下を保持してくれますプラパーツの段差だけ削りましょう。
クラゲも頑張って!!w
構造上かなり短くなるのも特徴です。
くれぐれも初速は気を付けましょう。


汚いですがw
こんな形でナマズの角を落としてやると、クラゲのヒダが逃げるので発射時に弾が暴れずバレルに触りません。
汚れるほど撃ってバレル掃除の時弾の跡が無ければ成功。


初速はホップ適正位置で0,25g で84m/秒。
かけすぎると初速は下がるようにチューンしてあるので、オーバーしません。
サイクルは秒10発程度。

よく流速は「射程は出るけど精度がでない」と聞きますが、ホップアップのシステムだとどれだけ回転の芯を出し、
それを阻害しないかだと思うので、チャンバーをしっかり工夫すれば距離と精度は共にあるものではないでしょうか。

レーザーレンジファインダーで計りましたが、浮き上がらない水平弾道でも53m先のレンジの壁に当たりました。
強ホップでかなり期待出来ますね。
風がないとその距離でも50cmのターゲットを外しませんでした。


重ねて言いますがこれは私見です話半分で読んでくださいね。
弄る方の分だけ答えがありますよねw
いかがでしょう楽しんでもらえたら幸いです。

では次回までごきげんよう

サンタより  


Posted by フォリッジグリーンときがわ at 09:00Comments(0)トイガンカスタム