2015年03月31日
IDPAポスタルマッチ
はじめまして、フォリッジグリーンの大きくない方のスタッフ、田貫です。
「ブログのネタが尽きる!助けてアルゴマン!!」との事で、急遽記事を書く事となりました。
そんな訳で、しばしお付き合いを。
先日(4/29)、越生シューティングレンジ様の方でIDPAポスタルマッチが開催されるとの事で、
ファイアフライの社長から(半ば強制的に)お誘いを受けまして、参加してきた次第であります。
まぁ、ご挨拶も兼ねて今後の勉強にもという事で。
で、ぶっちゃけますと実は私、サバゲ畑出身なもので、この施設(FGときがわ)をやるまで
マッチというものに正式に参加した事が無いどころか、「マッチ?なにそれ美味しいの?」状態。
もちろんこういうガチな催しなんて初めての参加。
当日までは、まるで試験でも受けに行くみたいな気分でした。
しかし前夜、IDPAはレギュレーションが些か細かく設定されており、私の使える銃が無い事が発覚。
これは困った、G18Cのマグナポートを塞いで持っていくか?いや、それでも肉抜き部分でアウトか…
なんて困り果てていた所に救世主が降臨。
フリーダムアートの社長さんに無理を言って、Fアートご謹製パーツの組み込まれたG17を譲って頂く事に。
普段はウサマ某的風貌のM社長が、まるでイエス・キリスト、もしくはモンゴルマン級の救世主に見えました。

フラッシュサイト(フロント、リア)、アサルトフレーム(2014ver)、SAIタイプのアジャスタブルトリガー、ファイアフライのなまこ、といった構成。
東京マルイ製のグロックシリーズはサバゲでの交戦距離では問題無いものの、マッチなどでの近距離では
リアサイトの高さが合わず、照準の下に着弾する傾向があります。
このG17に装着されているフラッシュサイトはその辺も改善されており、狙った場所にしっかり当たるようになるのでかなーりオススメです。

もちろんサイティングの大幅な向上は言うまでもありません(ステマ)
とまぁ、エクスカリバーを引き抜いたアーサー王よろしくナイスなG17を手にIDPAの会場へ向かった訳です。

とにかく広い、ウチの施設が4つくらい入るんじゃないかって程広い。
雰囲気は「大人の秘密基地」的な感じでカッコいい。

ひとまずエントリーを済ませ、この日のステージを説明された印刷物に目を通します。



私自身IDPAって何をするの?って感じでしたが、どうやら実戦に即したマッチらしく、
予め決められたシナリオに沿ったシチュエーションで競うものらしい。
「イメクラみたいなもんだよ」(某ファイアフライのW氏談)との事、なるほど。
しかし、ここで手違いがあったようで、本来ならステージ1→2→3と進行する筈が、順番が逆に…
いきなり難易度の高いステージからスタートする事になってしまいました。

ステージ3
上手い人はいとも簡単にクリアーしていきますが、私にはアップアップです。

ステージ2
複数の銃でもエントリーできるので、ピストル+カービンという方や、オート+リボルバーなんて方も居ます。

ステージ1に挑戦する私。
そして、ここまでやり終えて重大な事に気付いたんですが…

IDPAのターゲットはこういったものなんですが、-0点圏の形状を知らないまま競技をしていたという(←バカ)
とまぁ、そんなこんなで幸いにも大きなペナルティーも取られずに終える事が出来ました。
(勿論、結果はズタボロでしたが)
実際やってみて「なるほど、これは面白い」と思いました。
もうちょっとレギュレーションをゆるくしたり、外のフィールドを利用してコンバットシューティング寄りに等
気軽に参加できるようにアレンジをしてウチの施設でも取り入れたりしたら面白いかもしれない?
…とか思ったりしておりますが、はてさてどうしたものだか。
いやはや、最後まで駄文乱文お付き合いありがとうございました。
まだまだ施設としては不十分な部分も多々ありますが、少しずつ良くしてゆきたいと思っておりますので、
今後ともフォリッジグリーンときがわをよろしくお願い致します。
「ブログのネタが尽きる!助けてアルゴマン!!」との事で、急遽記事を書く事となりました。
そんな訳で、しばしお付き合いを。
先日(4/29)、越生シューティングレンジ様の方でIDPAポスタルマッチが開催されるとの事で、
ファイアフライの社長から(
まぁ、ご挨拶も兼ねて今後の勉強にもという事で。
で、ぶっちゃけますと実は私、サバゲ畑出身なもので、この施設(FGときがわ)をやるまで
マッチというものに正式に参加した事が無いどころか、「マッチ?なにそれ美味しいの?」状態。
もちろんこういうガチな催しなんて初めての参加。
当日までは、まるで試験でも受けに行くみたいな気分でした。
しかし前夜、IDPAはレギュレーションが些か細かく設定されており、私の使える銃が無い事が発覚。
これは困った、G18Cのマグナポートを塞いで持っていくか?いや、それでも肉抜き部分でアウトか…
なんて困り果てていた所に救世主が降臨。
フリーダムアートの社長さんに無理を言って、Fアートご謹製パーツの組み込まれたG17を譲って頂く事に。
普段はウサマ某的風貌のM社長が、まるでイエス・キリスト、もしくはモンゴルマン級の救世主に見えました。
フラッシュサイト(フロント、リア)、アサルトフレーム(2014ver)、SAIタイプのアジャスタブルトリガー、ファイアフライのなまこ、といった構成。
東京マルイ製のグロックシリーズはサバゲでの交戦距離では問題無いものの、マッチなどでの近距離では
リアサイトの高さが合わず、照準の下に着弾する傾向があります。
このG17に装着されているフラッシュサイトはその辺も改善されており、狙った場所にしっかり当たるようになるのでかなーりオススメです。
もちろんサイティングの大幅な向上は言うまでもありません(ステマ)
とまぁ、エクスカリバーを引き抜いたアーサー王よろしくナイスなG17を手にIDPAの会場へ向かった訳です。
とにかく広い、ウチの施設が4つくらい入るんじゃないかって程広い。
雰囲気は「大人の秘密基地」的な感じでカッコいい。
ひとまずエントリーを済ませ、この日のステージを説明された印刷物に目を通します。
私自身IDPAって何をするの?って感じでしたが、どうやら実戦に即したマッチらしく、
予め決められたシナリオに沿ったシチュエーションで競うものらしい。
「イメクラみたいなもんだよ」(某ファイアフライのW氏談)との事、なるほど。
しかし、ここで手違いがあったようで、本来ならステージ1→2→3と進行する筈が、順番が逆に…
いきなり難易度の高いステージからスタートする事になってしまいました。
ステージ3
上手い人はいとも簡単にクリアーしていきますが、私にはアップアップです。
ステージ2
複数の銃でもエントリーできるので、ピストル+カービンという方や、オート+リボルバーなんて方も居ます。
ステージ1に挑戦する私。
そして、ここまでやり終えて重大な事に気付いたんですが…

IDPAのターゲットはこういったものなんですが、-0点圏の形状を知らないまま競技をしていたという(←バカ)
とまぁ、そんなこんなで幸いにも大きなペナルティーも取られずに終える事が出来ました。
(勿論、結果はズタボロでしたが)
実際やってみて「なるほど、これは面白い」と思いました。
もうちょっとレギュレーションをゆるくしたり、外のフィールドを利用してコンバットシューティング寄りに等
気軽に参加できるようにアレンジをしてウチの施設でも取り入れたりしたら面白いかもしれない?
…とか思ったりしておりますが、はてさてどうしたものだか。
いやはや、最後まで駄文乱文お付き合いありがとうございました。
まだまだ施設としては不十分な部分も多々ありますが、少しずつ良くしてゆきたいと思っておりますので、
今後ともフォリッジグリーンときがわをよろしくお願い致します。
Posted by フォリッジグリーンときがわ at 19:09│Comments(0)
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