2021年07月10日
エアガンの精度と飛距離について
こんにちは皆さん、梅雨の晴れ間いかがお過ごしでしょうか?
外が気になるようですw
さて今日は私が今までエアガンのチューニングをしてきた体験の中で得た精度と飛距離についてお話しますね、勿論私見ですので参考程度にお考え下さい
昨今のエアガンは精度と飛距離のほとんどをチャンバーでかけるホップ回転に依存しています
前にかかる力の一部を回転に割き空気の壁を切り裂きつつ浮力を持たせるのがホップ回転で、いかに綺麗にホップをかけるかが精度と飛距離に繋がります
よって精度と飛距離は比例の関係に有りどちらかと言うことは起こりにくいです
他の要因となり得るインナーバレルやノズル、エアー容量/加圧は回転の為のサポートに位置付けられます
1.毎回同じ位置に弾を装填し(ノズル)
2.いかに綺麗にホップを掛け(チャンバーパッキン/押さえゴム)
3.出来るだけ大きいエア容量で完全加圧かつスムーズな吸気(シリンダー、ピストンヘッド、スプリング、安定した駆動)
4.エアが出る時弾にノズルが極力近く触れていない構造(ノズル)
5.弾にエアがあたった後加圧されつつホップ回転を阻害しない(インナーバレル)
6.発射時破裂したエアが弾に影響しない(インナーバレル、マズル)
以上が大まかな精度と飛距離を得る為の指針となります
選択されるパーツはそれぞれ正解が1つでは無いでしょうが特に調整が難しいパーツがインナーバレルでタイトバレルは砲口初速は上がりますがホップを阻害しやすいのでリスクが高いので注意しましょう
参考になれば幸いです
では次回までごきげんよう
サンタより
外が気になるようですw
さて今日は私が今までエアガンのチューニングをしてきた体験の中で得た精度と飛距離についてお話しますね、勿論私見ですので参考程度にお考え下さい
昨今のエアガンは精度と飛距離のほとんどをチャンバーでかけるホップ回転に依存しています
前にかかる力の一部を回転に割き空気の壁を切り裂きつつ浮力を持たせるのがホップ回転で、いかに綺麗にホップをかけるかが精度と飛距離に繋がります
よって精度と飛距離は比例の関係に有りどちらかと言うことは起こりにくいです
他の要因となり得るインナーバレルやノズル、エアー容量/加圧は回転の為のサポートに位置付けられます
1.毎回同じ位置に弾を装填し(ノズル)
2.いかに綺麗にホップを掛け(チャンバーパッキン/押さえゴム)
3.出来るだけ大きいエア容量で完全加圧かつスムーズな吸気(シリンダー、ピストンヘッド、スプリング、安定した駆動)
4.エアが出る時弾にノズルが極力近く触れていない構造(ノズル)
5.弾にエアがあたった後加圧されつつホップ回転を阻害しない(インナーバレル)
6.発射時破裂したエアが弾に影響しない(インナーバレル、マズル)
以上が大まかな精度と飛距離を得る為の指針となります
選択されるパーツはそれぞれ正解が1つでは無いでしょうが特に調整が難しいパーツがインナーバレルでタイトバレルは砲口初速は上がりますがホップを阻害しやすいのでリスクが高いので注意しましょう
参考になれば幸いです
では次回までごきげんよう
サンタより
Posted by フォリッジグリーンときがわ at 15:45│Comments(0)