スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ at

2017年06月10日

G&GGC16ワイルドホッグ

こんにちは皆さん!今日は良い天気すぎて当店は閑古鳥が鳴いています

退屈してるレーガン君閑古鳥追っ払ってw
今日のイベントATPF は夕方からですので間に合いますよ~

さて昨日もGCシリーズの良さを少しやりましたが実際に組んだお客の機体で解説していきます


お持ち込みの状態として動かず基板が焼けるとのこと、新品の基板がついています
オーダーは修理+サバゲフィールドHills
http://survivalgame-hills.com
のオーナー様と同じ仕様とのことです!ありがとうございます!
昨日の記事にあるキレと飛距離精度の両立チューニングです
早速行きましょう!

チャンバーは金色のスペーサーのお陰でガッチリ固定、樹脂チャンバーは振動を軽減してくれます

ホップダイアルの下にパッキン、これだけでダイアルが動かない出来物です、電気クラゲ電気ナマズを組きちんと芯を出します

メカボックスは左右上下のアライメントをとらなければならないAR にあって(Ak は善後)唯一気にせず組める代物です、ボディとメカボックス両方の工夫の賜物です

故障原因になりやすいのが電装ですこの子はスイッチが潰れ配線がモーターでショートしていました、配線は初期状態では残念ながら運次第でこうなります、確率は低いですが…

既にチューニングが終わった状態

エア容量を最大にするフルシリンダー、30m先からの精度や飛距離にアドバンテージを持たせます

ピストンをフルストロークで活用する為にギアを交換、トルクモーターなのでキレを落とさない為に12:1の高速ギアです

念のため軸受けをベアリングからメタルに交換、シム調整はしっかりしましょう
推奨は7,4vですが11,1vでもドライブ出来ます

でんでん虫を使うためフルシリンダーのエア容量を加圧しきるように少しスプリングレートを高めにしました、バレルを短くし流速の美味しい所だけ使うセッティングです、これもチャンバーがしっかりセッティングされていて始めて役に立ちます

今回は既に消耗が激しいのとパーツが下位互換されていた為に
ETU
スプリングガイド
ピストン
トリガースプリング
を余分に必要としました
このように他店様や個人様による手が入っていたり、一回故障している場合料金がかさんでしまう場合もございますのでご了承下さいね

ともあれ完成です!
動画


箱だし新品のワイルドホッグとの比較です
キレサイクルともに落ちるどころか上がっています、使用バッテリーは7,4vlipoです
飛距離精度は箱だしより10m以上先を求めてもOKです
あなたの愛銃もいかがですか?
お問い合わせはフォリッジグリーン
Tell 0493814244
お待ちしております
では次回までごきげんよう
サンタより








  


Posted by フォリッジグリーンときがわ at 12:51Comments(0)トイガンカスタム