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Posted by ミリタリーブログ at

2016年07月08日

当店のチューニングはたいした物ではありませんが その2

こんにちは皆さん!!梅雨もあといくばか各地で荒れるようですね~週末こそ晴れて欲しいのですがw
もっとも明日の当店のイベントは屋内、マニアックガンズです

15時くらいからですので練習の合間でいかがでしょうか?

さて先日の日記でチューニングの効果について少しお話しいたしましたが大きく別けて3つのうち`駆動系´が不足していたようですので補足いたします
例題としてアレスのUMP

良くできてはいますが…先ずノズルが2ミリ位足りませんw初速は上がらず2発給弾頻発はでんでん虫の次世代G36用を入れてチャンバーの下部分給弾ルートを細くしましょう

話は駆動系、サイクルやキレですね
サイクルが上がれば瞬間的な火力となり短い時間の連射、つまり指切りで相手を抑えたり仕留めたりがしやすくなります

キレが上がれば咄嗟の射撃や定点射撃がしやすくなるでしょう…ではその方法です

電圧やモータースイッチ等電装で上げる方法

高価ではありますがビッグアウトDTMやキットボーイのstep3はプリコッキングと言ってピストン位置を後ろからスタートさせる機能がありますトリガーを引いてモーターがギアでスプリングを巻き上げて発射する電動ガンですのでスプリングをリリースする直前からスタートすれば当然セミのキレは上がります


モーターもかなり影響します、特に上記のようなスプリングが固く締まった状態から駆動する場合やサイクルを上げる場合にいい仕事をしてくれるのがモーターです


これはギアの比率が高回転に変えてありますそれどころか一回転で二回コッキングするDSG等機械的に回転数やキレを上げる物もあります、やはりモーターには負担がかかりますね

それらを運用するバッテリーは収納スペースを限定される電動ガンでは昔からネックとなっておりlipoという蹴りだしが強く小さいバッテリーの登場でかなり余裕は出来ましたが欠点もあります、それはまた後日やりましょう

一つ言えるのは良く狙って撃ち当たるエアガンなら上記のような負担が大きくなるチューニングはあまり必要無いって事ですwもちろんこのくらいなら問題なく運用出来ますよって所までしてあげて気持ち良く運用するのは楽しいものです!!当店でもそのご相談は承ります

車で例えるならマルイの箱だしはファミリーカーで安定して壊れにくいものです、極端な話F1カーは走行中にピットインしますよね…ハイスペックと引き換えに消耗を覚悟することとなります
またエンジンだけ換えてもタイヤが追いつかない強度が足りない等それぞれのスペックでバランスは必要になります

マルイさんのバランスは凄いです、海外製品のコピーは外装は魅力的ですが必ずと言って良いほどなにかしら問題があります
よく考えてお選び下さい、それでも!!という方はご相談を!!できる限りは致しますw

お問い合わせは
フォリッジグリーン
TEL0493817244

お待ちしておりますm(__)m
では次回までごきげんよう
サンタより  


Posted by フォリッジグリーンときがわ at 08:59Comments(0)トイガンカスタム