フォリッジグリーン住込み日記

こんにちは皆さん!
毎日暑い日が続きますね

さて今日はカッパバレルがなぜ良いのかを解る範囲でお伝えいたしますね

マルイ構造の電動エアガンは精度飛距離をチャンバーの働きによってほとんど賄っています


パッキンでホップ回転かけ(電気クラゲ)
押さえゴムで均等に転がし(電気ナマズ)
毎回同じ位置に弾を送り(でんでん虫ノズル)
打ち出した後ホップ回転を邪魔せず加速(カッパバレル)
当店でのアキュラシーチューニングの根幹四点セットです、これを組むにあたりシリンダー容量を増やし、スプリングテンションを調節するなどセッティングは必要ですね
焦点のカッパバレルですが精度飛距離アップの最後のピースです

二重構造になっているのがお分かりでしょうか？
利点をあげると
ホップ窓がパッキンを均等に降ろせる
ホップをかける部分はタイトで力を伝えやすい
ホップをかける部分が自己潤滑樹脂で回転をかけやすい
バレル本体がルーズで弾に接触しづらくエアが負圧(弾を追い越して弾にまとわりついて空気抵抗からホップ回転を守ります)

つまり流速の効果をエア圧力をスプリングや重りで上げる事無く流速の効果を付与するバレルなんですね

勿論初速は下がりますがホップ回転が十全であるなら落ちた初速分より飛距離精度は上がります
当然初速調整でフォローしてあげればより遠くへ綺麗に飛ぶでしょう

銃の形をしている以上精度飛距離は欲しいところですね、規制内ジュールでの限界飛距離はノーマルのかなり先に在りますよ
皆さんもいかがでしょうか？

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お待ちしております

では次回までごきげんよう
サンタより