2018年04月10日

電動での飛距離はやはり次世代

こんにちは皆さん!暑くなったり寒くなったり忙しいですね~体調管理気をつけて下さいね
今度の日曜日はAPS 練習会がございますベテランシューターさんに丁寧に教えていただくチャンスです!レンタルガンもございますので是非体験してみてくださいね!

さてエアガンの高性能を何処に主眼を置くかでチューニングの方向性は変わりますが重要なファクターとして飛距離と精度があります

マルイ次世代は構造的に飛距離に特化した機体です

従来型と比べて強度と消耗という犠牲のもとに性能を獲得しています

電気的にも弱く、凝ってはいますがあまりよろしくありません
スイッチ電極が早く接触するため動きが渋いとセミロックが多発してしまいます、今回はリコイルオミットもするためコネクター直通にします

飛距離の胆はやはりチャンバー

電気クラゲと電気ナマズでホップ回転を整えます

カッパバレルは二重構造で回転を阻害せず弾を加圧します

シリンダーをフルにしてエア容量を大きく、ノズルを毎回同じ位置に弾を装填振動を伝えないでんでん虫ノズルに交換

初速を調整して終了です
実際に飛ぶ距離としてマンターゲットで55m前後でしょうか
箱だしで40m位の次世代ですからかなりのものでは無いでしょうか、ホップは完全に浮き上がるまで掛けず距離は少し勿体ないですが弱ホップで運用してあげると良いでしょう

詳しいお問い合わせはフォリッジグリーン
Tell 0493817244

お待ちしております
では次回までごきげんよう
サンタより

  


Posted by フォリッジグリーンときがわ at 17:45Comments(0)トイガンカスタム