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Posted by ミリタリーブログ at

2017年09月03日

次世代遠距離チューニング

こんにちは皆さん！ときがわは既に夜冷え込みます、私には過ごしやすいので網戸にしておくと

これですよw

さてレスポンス中心のチューニングが多い中やはり遠く迄正確に飛ぶもまた常に求められていることでしょう
電動エアガンにおいてはやはりマルイ次世代が頭一つ抜けていてチューニングでの向上も当然高い性能を引き出せます
当店では特別な加工はいたしておりませんが構造上流速を含む遠射に適した次世代は精度をお求めでしたら最適な電動エアガンだと思います

チャンバーが７割を占める飛距離精度の肝です
電気クラゲ
電気ナマズ
カッパバレルを組みます

カッパバレルは二重構造、白い所はタイトで自己潤滑樹脂なので一気に加圧しホップを掛けます
バレル内はルーズなので掛けたホップ回転を疎外せず加圧、更に追い越したエアが弾を空気抵抗から守ってくれます

電気ナマズは写真の通り先に向かって角を落とすと電気クラゲパッキンの形状から弾が離れる瞬間に弾き出さずバレルにより接触しないで射ち出せます

残りの三割パワーソースメカボックス、こちらは殆ど消耗していませんがタベットプレートが損耗すると給弾不良を起こし、セクターギアの最終歯が損耗するとピストンの後退量が減り初速ががた落ちします、定期的にOH が必要ですので気をつけましょう
もう一つの持病トリガーロックはカットオフレバーのバリを磨いてやると軽減しますよ

でんでん虫ノズルは少しだけ径を絞り圧を高くします、先ほどのチャンバーでやった一気にホップを掛けエアが追い越すをフォローしてくれます
また二点で押す為毎回同じ位置迄しっかり押し込み接点が少ない為に震動を干渉させません

シリンダーをフルシリンダーに替え使えるエア容量を増やし落ちる初速をスプリングテンションを上げてフォローします、適正ホップ域が一番初速が高くなるようにバランスをとれば負担も少く安心して使える機体となりますね

確かに特別な加工はしていませんが丁寧にバランスよく組むには経験がものを言います、ご自分では…と言う方の為に当店のような店がありますのでよろしければご活用になって下さい

お問い合わせはフォリッジグリーン
Tell 0493817244
お待ちしております

では次回までごきげんよう
サンタより


  


Posted by フォリッジグリーンときがわ at 12:17 │Comments(0) │トイガンカスタム
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